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近年、糖尿病患者さんの数は増加し、わが国においては約700万人に及ぶと推定されています。糖尿病では、血中の糖が過剰となり高血糖は血管を傷つけ心臓病や、脳卒中などの致死的疾患や、失明、腎不全、下肢切断など深刻な合併症を引き起こします。糖尿病診療で重要なものの一つが合併症のチェックです。網膜症、腎症、神経障害のチェックや動脈硬化の早期発見に努めています。
内分泌代謝疾患では、甲状腺疾患を中心にバセドウ病や橋本病、亜急性甲状腺炎などの診療を行っています。糖尿病性高浸透圧性昏睡、糖尿病性ケトアシドーシス、甲状腺クリーゼ、重症の電解質異常も診療しています。当院では、看護師、栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師の立場から糖尿病診療に携わっています。クリニカルパスを導入した教育入院や、月に一度の糖尿病教室を実施しています。
循環器疾患では、カラードプラー心臓超音波検査、負荷心電図検査、ホルター心電図検査、頚動脈エコー検査などの検査を行い高血圧症、虚血性心疾患、不整脈、心不全、弁膜症などの循環器疾患の診療を行っております。重症例では専門施設への紹介、専門治療(カテーテル治療、外科治療など)への橋渡しをしています。
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